「何も無い空間に、絵を描く」とは・・・
何もない空間に、
映像を認識させることは可能なのでしょうか？
その答えは、人間の身体動作の中でも、最速と言われる
“跳躍性の眼球運動(Saccade)”にヒントがありました。
夢幻刀 (MUGENTŌ)は、その眼球運動に着目した、
日本独自の技術 Saccade-based Display
で培われた技術を活用し、
「何も無い空間に、自由に絵を描く日本刀」として、
新たに開発されたエンターテインメント用デバイスです。
Is it possible that the human being recognize a picture in the air?
We can find a hint in fastest in the human physical movement named Saccade( jump-related ocular movement ).
MUGENTŌ using this technique is a Japanese sword that draw a picture in the air.
ALBUM
Saccade-based Display
とは・・
What is the new technique “Saccade-based Display”?
人間の身体運動の中で、
最も高速な眼球運動（通称：サッカード）に対応した、
LED光源の超高速点滅（1秒間に3万回以上）を
実現することで、
固定された無動の縦1列のLEDから
写真クオリティの2次元イメージを空間に提示する、
世界でも類のない独自の視覚情報提示装置。
投影面のない空間（光源周辺の空中や水中など）に
視覚情報を提示できる装置として、
世界最大のメディアアートの祭典「Ars Electronica」や、
「文化庁メディア芸術祭」をはじめ、
国内外のメディアアートや美術館等で
展示がおこなわれてきました。
この技術は、2010年に特許登録がされています。
“Saccade-based Display” is the original sight information presentation device that showing a 2D image of the photograph quality from LED of one line of fixed akinetic length in the space either.
This is an original sight information presentation device in the world without the kind from JAPAN.
As for this technique, patent registration was done in Japan in 2010.
This device displayed in the world’s largest media-art-festival “Ars Electronica” or other museums.
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